W
【W.F.M.(Wave Form Monitor)】
ビデオ信号の波形を調べるのに用いるオシロスコープ。
【W-VHS】
1993年に日本ビクターが発表したハイビジョンアナログVTR。
ハイビジョン映像信号は、コンポーネント(Y/Pb/Pr)方式で、S-VHSよりもFM記録帯域を広げて記録する。
音声はVHSハイファイ音声に準じたFM記録。VHSサイズのメタルカセットテープを用い、最長180分の記録が可能。
ハイビジョン信号記録再生用のHDモードのほか、NTSC映像信号記録再生用に高画質化を図ったSDモード、NTSC2チャンネルを記録再生可能なSD2モードがある。
VHSテープの記録・再生互換が可能。